誰でも必ず経験するブログの記事を書く際に悩んでいることを書いてみた

f:id:kotsu2life:20170202054155j:plain 今日は最近ブログの記事を書くにあたって私が悩んでいることを独り言のように書いてみます。 ブログの記事を書くにあたっての悩みとしてよくあげられるのはネタ切れですけどちょっと違うものなんです。 [toc]

もくじ

お悩みの症状

このブログを書き始めてもうすぐ5ヶ月となります。
ありがたいことにたくさんの方に読んでいただいて非常にありがたいのですが・・・ 最近ちょっとしたことに悩んでいます。

ネタはあるけどまとまらない

以前からこのブログにお越しいただいている方はお分かりだと思いますが、
このブログはノウハウを提供するライフハック系ブログです。 ノウハウを提供するのが第一となっています。 私の頭の中にあるいわば「むだ知識」をご紹介しています。 それが最近ネタはあるが広がりすぎてまとまらないという症状に悩まされています。

あれこれ詰め込みたがる

手続き系の記事、たとえば最近の確定申告書を書くといった記事の場合 やりかたをできるだけおおく伝えたいと考えてしまうためあれやこれやと考えてノートにまとめていくと情報量が膨大になっていきます。 書いていくうちに あれも書きたい、これも書きたい、この画像を貼りたい などなどと考えるようになってしまいます。 するとグダグダとブログの記事が長くなってしまいます。

書くのには時間がかかるが限度がある

このような場合ゆっくりと記事を書くのがいいのでしょうが、 私もサラリーマンの本業がありますので仕事や本や他の方のブログを読むなどのインプットの時間、 それに家族とのだんらんの時間も必要です。 そうして考えるとブログの記事を書く時間というものはおのずと制限がかかってしまいます。 私の場合は1日の書く時間は画像を探したり貼り付けたりする作業を含めて朝起きてからの約2時間がタイムリミットとなっています。

記事が生煮え

すると結果的に記事が生煮えになってしまう状態となってしまいます。 つまりオチがない状態になってしまうのです。 ただこの状態でも下書きのまま腐らせておくわけにはいきませんのでアップして訂正をかけたり追記しているといった状態です。

どうしていこうか

そんななか私のブログをどのように書いていこうかとも思ってみました。 するといくつかの点が思いつきました。

もっと気楽に考える

まずはこれじゃないのかなと思います。 5ヶ月で幸いにも4万PVくらい、収益もそれなりになるようになってきたので気負っている点が出てきているのだと思います。 つまりより濃い記事、よりクオリティの高い記事を書くべきだという考えです。 これは非常に大切なことであるとは理解しています。そうしたいと思っています。 ただこれを毎日するとかなりきついんですよね。 なのでこの記事みたいな自分の考えをつらつらと書き綴った記事もたまにはアップしてもいいのではないのかなと思っています。 これならばキーボードを叩くスピードもアップしていますので。

長くなりそうなら分割も

あれも書きたいこれも書きたいと思ったときには、思い切って記事を分割することも必要ではないかとも感じています。 これは非常になやましいところで短くいくつかの記事に分割するのか
あるいは長くても1つの記事でいくのかとすっぱりとは考えきれないのです。 記事を小出しにはしたくないですし、あるいはモバイルユーザーの方には長すぎるよなとも思ったりと考えきれない状態です。 ただ生煮えの状態の記事になるくらいならばある程度きちっとしたところで一つの記事にしていき、 残りは別記事でということも考えていきたいと思います。

すばやく記事を書く練習も必要

よく他のブログで多くの記事を書くと練習になるので記事を書く時間が短くなるとあります。 私の場合スキルアップしたとおもいきやより多くの情報を詰め込みたくなるということになってしまい結果として書く時間は短くなっていません。 その結果最近の記事は2割ほど文字量が多くなってしまっています。 こうなってはもうぐだぐだな記事のオンパレードになってしまいますのでもっと一つのトピックを短く、そして素早く書けるよう努力していきたいと思います。 それが結果としてグダグダなノウハウ系記事をよりよくできるのではないのかなとも思っています。 ちなみにこの記事は30分で書くことができました。 やればできるじゃん、俺。

まとめ

今日はブログを書き始めて5ヶ月、記事を毎日書いていくにあたって私がぶち当たっている悩みについてあれこれ書いてみました。 考えを書くというパターンだと素早く記事を書くことができますのでときどきこういった記事も書いていきたいと思います。 でも本来はノウハウ系の記事ですのでこちらも頑張って書いていきたいと思いますので読んでくださいね。 では、またよろしくです! 関連記事です。ついでにどうぞ! ]]>