こんにちは! ひめだかです。 今日は私が使っているマークダウンエディターのMWebについてお話しします。 今まで様々なMarkdownエディタを使ってきましたが、このエディタはとても使いやすくお勧めです。 では、どのようなソフトかご紹介します。 [toc]
もくじ
MWeb について
ではこのMarkdownエディタのMWebについてみてみましょう。mac用のmarkdownエディタ
Mwebですが、mac用のMarkdownエディタです。 http://www.mweb.im/ そのため、Windowsでは使用できません・・・Windowsユーザーの方はごめんなさい・・・ シェアウェアとなっており、Mac App Storeでは1,800円、ダイレクト販売の場合は$14.99となっています。 MWeb公式サイトではトライアルとして2週間試用ができるソフトのダウンロードが可能です。 使ってみて気に入ればあらためて課金すれば大丈夫です。 ちなみにMac App Storeは試用の機能はなく、即課金されちゃいますので気をつけてください。 どちらでインストールしても機能面では代わりはなさそうなので、お好きな方でどうぞ。 為替などの絡みで、ドル決済ができるクレジットカードをお持ちならばダイレクトの方が少し安い気がします。 でも、アップデートなどはMac App Storeの方が便利ですので迷ってしまいます。 このソフトは非常に軽く、私が持っているMacBook Pro(Mid2010)という超古いmacでもサクサク動きます。 今まで使っていましたMarkdownソフトのMacdownよりもサクサク動きます。iCloudでiOS版との連携もできる
そしてこのMWebですが、iOS版もあります。 一応有料アプリなのですが、ダウンロード自体は無料です。 そしていつ課金されるのかはわかりませんが、現在のところ機能の制限がありませんので、iPhoneやiPadをお持ちの方は一緒に使うと非常に便利です。 データはiCloudを通してリンクすることも可能ですので、mac版で書いたものをiPadで編集したり、あるいは逆のことも可能です。使ってみた
それでは早速使ってみることにします。英語版だけども使いやすい
このソフトは中国の方が作られたと思われますので、英語と中国語の2モードで使用可能です。 そのためメニューなどでは日本語の表示がありません。 しかしながら書かれている英語は難しくありませんし、意味はわからなくても直感的にわかりますので心配はありません。 使っていけば慣れるレベルです。軽いが機能は豊富
画面はこのようになっています。 一番情報項目の多い画面にしてみましたが、右ツールバーだけや編集画面のみの表示も可能です。

画像のアップも可能
このソフトの売りは画像のアップとWordPressへの直接アップが可能というものです。 まずは画像のアップについてご紹介します。 編集画面で、画像を写真のように挿入することができるのはMarkdownエディタでは割とメジャーな機能ですね。 MWebでは、これをGoogleフォトやimgurに直接アップすることが可能です。
WordPress の直接アップも可能
もうひとつの売りはWordPressのブログへの直接アップも可能です。
感じたこと
このソフトを使って感じたことをお話しします。markdownエディタはこれで決まり
私はMacBook ProとiPad miniを使ってこのブログを書いているのですが、少しでも楽に書く環境を探してきました。 さまざまなエディタを試してみましたが、今のところMWeb以上のソフトはないと思います。 MarsEditはもっといいのかもしれませんが、半額以下で似たような機能ができるのは非常にありがたいです。 以前のMacdownでははてなブログでの記事作成には以下のステップを踏んでいました。- 文章を入力する
- 画像をはてなフォトライフへアップする
- 入力した記事原稿をはてなブログの記事作成画面に貼り付けて
- 写真を貼り付け
- 完成