2017.4.29更新 今日はいまさらながら私がホームページ全体の画像を撮影する(スクリーンショット)を撮る方法を知りましたので、そのことについてお話しようと思います。 私はブログでよくスクリーンショットを撮るのですが、実は結構悩んでいたことなのです。 それが解決する方法がありましたのでご紹介していきます。 私が使っているのはMacBook ProですのでMac版についてお話します。Windowsユーザーの方ごめんなさいね。
もくじ
HP全体の画像を撮りたい
ブログを書いていると何かと撮影するのがスクリーンショットですよね。 ちょっとした画面をパシャッと撮ってぺたっと貼るだけで伝えたい事が伝わるのですからとても便利な機能です。Macではスクリーンショットが超簡単
Macを使っているとスクリーンショットが超簡単に撮れます。- shift+command(⌘)+3=画面全体を撮影
- shift+command(⌘)+4=画面を選択して撮影
これでできるのは見えるところだけ
このようにとても重宝させてもらっているMacのスクリーンショットなのですが、実は難点があります。 それは縦長のホームページ全体の撮影ができないということです。 今までの私は項目自体をずらしたり縮小したりして撮影を行っていました。解決方法があった
ある事情でホームページ全体を撮影する必要があり、結構悩みました。 そんなときに役に立つのは皆さんの前にある賢い箱ですよね。 しらべてみたらやっぱりありました!しかも当たり前のように。 ありがとう!グーグル先生!Chrome拡張機能であった
その方法とはGoogle謹製のブラウザであるChromeの拡張機能である Full Page Screen Capture をすれば一発で解決します。 これをChromeへインストールし、右端のカメラのアイコンをクリックするだけ。 これで全体の画像を取得してくれます。使ってみた
というわけで早速使ってみました。Vivaldiにインストール
まずは普段愛用するようになってきたVivaldiにインストールしました。 VividliとはOpera から派生してできたChromeベースのブラウザです。 公式にはうたっていませんが、通常のGoogle Chromeと同じ拡張機能をインストールすることが可能なんです。 そこでインストールして使ってみました。変なものが写り込む
さっそく撮影に入り、さくさくと処理をしてくれます。 うん、いい感じだ!とおもってできた画像をみてみると・・・ 動作中のパックマンの表示が写っている・・・
気を取り直してChromeへインストール
というわけでやはり本家Google Chromeへインストールしてみようと思い、インストールして使ってみました。 すると・・・ ちゃんと撮れた!!ヽ(=´▽`=)ノ
感じたこと
ここで感じたことを書きたいと思います。超簡単
いちばん感じたことは何より超簡単であることです。 Tip系はなにかとめんどくさいことがありがちなんですが、これはそんなことはなく、 Chrome拡張機能をインストールするだけで撮影が可能です。 あとはお好きなように加工すればOKというわけですね。Vivaldiにはやめたほうがいい(追記:対策法あり)
いっぽうでこの拡張機能をVivaldiへインストールするのはやめておいたほうがいいと感じました。 理由は簡単。 相性の問題からかどうかはわかりませんが、プロセス中の表示が写り込んでしまうからですね。 せっかくホームページ全体の画像を撮影したいのに余計なものが写ってしまうのは問題です。 というわけでこの機能を使うときだけは本家Google Chromeにしましょうね。 2017.4.29更新 Vivaldiにはブラウザの機能としてキャプチャ機能があることがわかりました。 メニュー画面上のツールを選択したあとでキャプチャー→ページ全体を保存で縦長のページも保存できました。