今日はつねにこのブログの記事を書く際に悩んでいるネタ不足についてお話ししたいと思います。 ブログを書いている方なら多少はお分かりになられるとは思いますが、私の場合も例外ではなくいつも悩みのタネになっています。 ただそれでグダグダしていてはダメだと思い、一つ一つ記事を書き続けています。 では、わたしがブログを書くにあたって考え続けていることをご紹介します。 ※今日の記事はブロガー向けですので投資系などの記事がご希望の方は他の記事を読んでいただけたらと思います。(もちろんこの記事を読んでいただければもっとうれしいです!) [toc]
もくじ
四六時中ネタ探し
私はブログの記事を毎日更新していますが、いつも感じていることがあります。それは・・・ なんかいいネタないかなぁと。 何かをしていてふと考えるといつもこればっかり。 かなりのネタ不足に悩んでいます。そうそうネタは転がっていない
ブログを書いているとよくある悩みの一つであるこのネタ不足。 当然ながらほかのブログでも書かれています。 よくあるのがアンテナを高く張りましょうという系統の記事。 昔アマチュア無線をやっていましたからよくわかります。より遠くへ電波を飛ばすのならばより高いところへ行き、より高いアンテナを張ることが重要だってことを。 しかしながらそうそういいネタは転がっていないものです。 記事を書くときのネタですが、いくつかのパターンがあることに気がつきます。 よくあるのがモノを買ったときのレビューですが、私はあまりモノを買いません。そのためあまり書けないのですよね. つぎに投資ネタ。自分なりに一所懸命考えて書くのですが、先輩ブロガーさんの的確かつ深い洞察の記事を読むことで自分の記事の薄っぺらさに打ちのめされます。 最後にトレンドネタ。情報収集能力が低いためなかなか書けません・・・ と初心者ブロガーならではの悩みが今でも引きずっていることがわかります。ネタがわき出てくる人がうらやましい
本当に感じるのがよくこういったネタ切れについてのブログ記事について読んでみると毎日更新しているとネタが次から次へとわいてくるとよく表現されています。 私の場合はまったくそんなこと当てはまりません。 書けるネタがあったら書いてますって。 確かに毎日記事を書けばある程度記事にしようかと思うことは増えてきます。 ただ私の場合、すぐに記事にはできないのです。 下調べが必要だったりすることが多くて思いついたらすぐに書けるようなことが少ないです。 というわけで本当にネタがわき出てくる人がうらやましいと思います。けっこう苦しい
このブログを書き続けてまだというべきかもうというべきかわかりませんが、8ヶ月になります。 今のところ毎日記事の更新はできているのですが、いつになってもけっこう苦しいことは変わりません。 さくっと書けるときにはとても気持ちが良いのですが、そうではないときにはまさに産みの苦しみでのたうち回りながらやっとのことで記事を書き上げることもよくあります。感じること
そのような悩みのなかで私がこのブログの記事を毎日更新していることについて思っていることがあります。 それは毎日全力で記事を書こうというものです。とりあえず書く重要性
なんでもいいからとりあえず書けるものを書く。 これが重要なのではないかと最近は感じています。 投資ネタが書けるのならそれがいちばんなのですが、それがダメなら日頃のネタ、それがダメならブログ運営ネタと書けるだけ書いています。 いろいろ悩みながらも結局はパソコンに向かってエディタを立ち上げるまで決まらないですが切羽詰まるとなぜか書けるものですね。あとは読者に判断してもらう
そしてなんとか記事を書きあげるのですが、いつもいつもいい記事ばかり書けるわけでもありません。 それを書き手である私には判断できません。 プロ野球の選手がすべての打席でヒットを打てないのと同じで毎日打席には立とうと思っています。 そのため自分が感じるクオリティの高さにかかわらず記事をアップすることにより読者の方に判断してもらおうと感じています。 良い記事ならTwitterやはてなブックマークで反応がありますが、そうでないものはまったくの沈黙で判断しています。記事を舞台に立たせる重要性
このブログを立ち上げる際にブログを書くとはどうすればいいかと思いひとつの有料記事を購入しました。 プロブロガーであるイケダハヤトさんの有料記事『プロブロガーによる「ブログ運営の教科書」』です。 2,980円とかなりお高い有料記事なのですが、私にとっては非常に参考になった記事です。 内容ははっきり言って超体育会系です。甘っちょろいことは書いていません。けっこうビシビシ伝わるのですが、何回も読み返しちゃうから不思議なものです。 ちょこっとだけ引用してみますとブログでいえば、ひたすら記事を書くことです。そうしないと、絶対に、うまくなりません。断言します。 もちろん、ただ書くだけではだめです。舞台に立って、それを披露しましょう。
このワンフレーズがどれだけ自分のモチベーションを保たせてくれているかわかりません。
ですので自分なりに毎日記事を書き、それを投稿する。そしてこのブログを読んでいただく。
いろいろ悩みながらもなんとか頑張れちゃうものです。(一時期頑張りすぎて精神的にかなりやばいときはありました・・・)
私は下書きに収めておきたいと思う記事でもあえてアップすることで次にはどのように記事を書いていきたいかを考えるようにしています。