本日発売の青春出版社から刊行されているBIG tomorrowに私のブログおよび管理人ひめだかが掲載されています。 雑誌の掲載なんて初めての経験でしたのでどのような感じだったかをお話ししたいと思います。 このような記事もあります! 2017.11.3 追記 残念ながらこの記事でご紹介したBIG tomorrow誌ですが、2017年11月25日発売の2018年1月号、増刊が12月14日発売の2018年1月号をもって休刊することになりました。 http://www.seishun.co.jp/ad/ 私がブログをはじめて唯一取材をしていただいたメディアさんで、非常にいい経験をさせていただいたと今でも思っています。 もっと頑張ってあらためて取材をしていただけるのを夢見ていたのですが、それが実現できないが非常に残念です。 世の中の流れなのかもしれないのですが、雑誌というメディアの厳しい現実を目の当たりにして、寂しい気持ちになりました。 編集部の方、そして記事を書いていただいたライターさまありがとうございました。 そのような状況をふまえてこの記事をお読みいただければ幸いです。 [toc]
もくじ
それは1通のメールから始まった
私のブログにはお問い合わせフォームを設置しています。 普段はなにもメールなんてこないのですが、たまたまメールボックスをみてみるとなんと取材依頼のメールが入っているではありませんか。編集者さんからのメール
送っていただいたのはBIG tomorrowの編集者さんからでした。 何回読んでも「本当かなぁ??」と思ってしまいましたが、思わずガッツポーズしてしまいましたね。 BIG tomorrowはこのジャンルのブログを読み書きしている人には結構メジャーな雑誌で、よくブロガーさんがこのような掲載されたよ記事をよく読んでいましたのでまさか自分がその一人になるとは思ってもいませんでした。ちょっと悩んだけど取材を受けることに
でも実は私取材されるのが苦手なんですね。 以前もテレビのインタビューされるのを振り切ったり、ミニコミ誌に写真を掲載されるのを拒否したりと人前に出るのは非常に苦手なんです。 でも、今回は受けようかどうしようかと家族に相談したところ 「いいチャンスだから受ければいいやん!」と即答。 私自身もいい機会かなと思いお引き受けすることにしました。取材まで
取材までの間、編集者さんとメールで数回打ち合わせを行います。 そこで取材当日どのような質問をするのか、それに対して自分がどのような答えをするのかを事前に考えておくようお願いされました。 私の場合、過去に投資信託の移管のことや、メインの証券会社を渡り歩いてきて感じたことを話してほしいと言われました。取材はSkypeで
取材は東京近辺ならば担当者さんと直接会ってお話をするのですが、香川県在住の私は電話かスカイプでの取材となりました。 普段使わないものをたまには使ってみようと思い、私はスカイプでの取材をお願いすることにしました。いよいよ取材、そして紙面掲載まで
ドキドキしながらも取材当日を迎えてしまいました。 取材を受ける前から緊張感MAXになりながらもそのときを待ちます。 取材は担当編集者さんと、ライターさん、そして私の3人で同時通話をしながら取材がスタート。 実は3者通話も初体験です。 取材時間は1時間ほどで、編集者さんが事前に質問事項を教えてくださっていたのでスムーズに答えることができ、あっという間に取材は終了しました。 担当編集者さんもライターさんも話を引き出すのがうまいなぁと実感させられっぱなしでした。取材後
取材終了後はしばらく音沙汰がなかったのですが、発売2週間ほど前に担当編集者さんから記事の内容を確認してほしいとのメールが届きました。 そこにはレイアウトとライターさんの書いた記事が添付されていて、読んでみて問題がなかったのでそのままOKを出しました。 ただレイアウトが全く別人の写真で内容も違ったのでおそらく訂正されるとは思いつつも発売日まで悩むことになります。ちゃんと掲載されていた!
ありがたいことに掲載誌もいただけるということで昨日届いてドキドキしながらチェックしてみたところ、 ちゃんと掲載されている・・・ホッ というのが最初の気持ちでした。